DL site同人販売手数料まとめ

DL site販売手数料の仕組み

値段が低いほど手数料を取られます。

以下の表が値段によって取られる手数料をまとめたものです。単位：円　インボイス制度に登録した場合変わります　(卸価格が自分の利益になります)

上の表を見れば値段が高くなるにつれて手数料率が低くなっています。

4400円台だと20%の手数料で110円台の50%の半分以上も抑えられています、よくDL siteでは100~500円台の同人作品を販売しているサークルがありますがたくさん売らないとほとんど利益がないでしょうね。

こういうこと言うと「俺は同人活動が生きがいなんだ！」「安く提供することに誇りをもっているんだ！」みたいなこと言う人いますが、嘘つくなよ、金もうけのために同人活動してるに決まってるだろって思いますね。

仮にCG集を作るにしてもクリスタ等でレイヤー分けやら色塗りしていろんな女の子のエッチなシーンを基本CG50枚以上、差分100枚みたいに作ると思いますがすごく大変な労働です、こんな大変な作業を自分の時間をつぶしてまで趣味にしているとはちょっと考えられない。

ちなみに私が同人活動しているのはお金儲けしたいから、以上！　それ以外に理由なんてないですね。

よって今この記事を読んでいる人もお金儲けのために同人活動するというスタンスで良いと思います、基本値段は高めにしなければ利益が下がるのでサークル活動を維持するモチベーションがなくなります。

同人ゲームは数百円から4000円と幅広い値段が多いため高めの値段をつけやすい、なので同人ゲームを作るのをお勧めします。

逆にCG集や漫画、アニメだと単価が低い商品が多いため値上げが難しいです、そんな時はまとめ売りで値段を高くする方法が効果的、5冊分の漫画を1パックにまとめれば１冊400円ｘ5で2000円として販売できます。

そしてまとめ買いのほうが少しお得に買えますよみたいにします、こうすれば「セット販売のほうがお得だな」とお客さんは購入したくなりますから。

同人活動は自分の時間をつぶして制作するので仕事と同じ、値段は高めにしたほうが利益率も高くなりサークル活動に対するモチベーションを維持できます。