AivisSpeechという高性能なAI音声制作ソフトを紹介します。
こちらはゾーニングによってR18利用や商用利用可能なので無料で声優を雇うようなメリットがあります。
この記事を読むと・商用利用、センシティブOKな機械音声ソフトがわかります。
R18エロOK、高性能AI音声ソフトAivisSpeech
AivisSpeechをダウンロードする
画像引用:https://aivis-project.com/
インストーラー版がおすすめです。
インストールが完了すると上の画面になります、以前紹介したcoeiroinkと同じような使い方です。

aivisspeechは商用利用可能、R18OK
aivisspeechはモデルによって商用利用可能で、ゾーニングをすればR18でも使用可能です。
特にこれ以外に制限がないので同人ゲームのナレーション等に使えると思います。
商用利用可能なモデルライセンスは?
ライセンスが複数ありますが、ACML 1.0を選んでください、こちらは商用利用可能な公式モデルです。
上の画像を見るとACML1.0は営利・非営利問わず商用利用可能と記載されてます。
aivisspeechのヘルプ・使い方タブで音声合成モデルのライセンスをクリックすれば選択したモデルがACML1.0かわかります。
ACML1.0モデルは共通の利用規約でR18に使う場合ゾーニングをすれば良いと記載されてます。
まとめるとエッチなことや商用利用に使えるモデルはACML1.0モデルということです。
音声モデルの追加方法
aivisspeechはstyle bert vits2というpythonを使って自分で音声合成モデルを作れますが公式から配布されているモデルでも十分です。自分で作りたい場合ググって調べてみてください。
AivisHubで追加した音声合成モデルを探すを選びます。
色々出てきます、おすすめはAnneliです、自然な発音をする公式モデルの女の子です、youtubeの音声でもよく使われてますよ。
モデルのライセンス項目をみればACML1.0か調べることができます。
使ってみた感想
他の機械音声と比べたら自然な発音ですが、やはり「これって機械音声だよね?」という雰囲気がしますね、人間の感覚は結構鋭いので機械音声をすぐに見抜いてしまいます。
試しに同人ゲームに使ってみましたが、声の調整が難しく、私には向いてないと感じたので見送ってます。
特に喘ぎ声を作るのがとても難しいです、有料の音声素材を使った方が良いと感じました。
ですが人によっては気にならないと思うので自分に合うと感じたら使うという流れが良いかと思います。
まとめ
今のところ自然な発音の機械音声ソフトなので試しに使ってみて良いと感じたら使うのが良いかと。